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週間取引結果 2017/6/26(月)〜2017/6/30(金)

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 こんにちは、IMKです。今回は、今週(2017/6/26(月)〜2017/6/30(金))の取引の結果を振り返っていこうと思います。まずは結果からご紹介します。

週間取引結果 2017/6/26(月)〜2017/6/30(金)

通貨毎の勝敗と勝率

USD/JPY 9勝7敗(56%)

EUR/JPY 19勝8敗(70%)

EUR/USD 14勝13敗(52%)

その他 33勝22敗(60%)

合計 69勝45敗(勝率61%)

資金の増減
資金 2017.6.30

6月26日(月)朝の資金=163,465円
6月30日(金)夜の資金=1,124,796円
増減=+961,431円

考察
通貨毎の勝率について
 EUR/JPYは勝率が70%となっており、上手く取引できたと思います。一方でEUR/USDは52%と足を引っ張る存在になってしまいました。原因としては、欧州市場が始まって活発になる時間(16時~)で「ギャンブル的な逆張り」をしてしまったことが考えられると思います。

取引回数と勝率について

次に取引回数について。一日の平均の取引回数が15回以上となってしまい、ちょっと多すぎたかなと思います。僕の場合は、取引回数が多くなればなるほど勝率が落ちる傾向にあります。次のグラフは、2017年6月23日から30日までの6日間の一日の取引回数と勝率の関係です。

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 データ数が6とその信頼性は低いかもしれませんが、傾向はお分かりいただけると思います。20回以上だと勝率が70%を切ってしまいます。これらから、取引回数を下げて勝率を上げることが今後の目標になります。最低でも勝率が65%を切ることがないようにしたいです。

来週に向けて

 1週間を通して勝率70%超えを目指したいと思います。そのため、一日の取引回数を15回以下にできるようにしたいです。そうすることで、取引一回毎の質を高めることができるでしょう。本来であれば10回以下ぐらいがちょうどいいのかもしれませんが、ダイエットと同じように無理にパターンを変えるのは良くありません。なので、徐々に変えていけるよう、まずは1日の取引回数を15回以下を目指します。
 続いて通貨毎の目標ですが、特にEUR/JPYとEUR/USDでのトレードでミスをしないようにを気をつけたいです。具体的には、欧州市場が始まる16時以降の取引において、無駄な逆張りをしないようにするということです。そのため、ボリンジャーバンドなどのツールに値をしっかり確認していこうと思います。 

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