こんにちは、IMKです。
今回は、今週の取引の結果とそれを振り返っていこうと思います。まずは、今週の取引結果のまとめです。
週間取引結果 9/28(月)〜10/2(金)
USD/JPY
今週:8勝3負1引(73%)
先週:16勝6負(72%)
EUR/JPY
今週:9勝5負1引(64%)
先週:14勝10負(58%)
EUR/USD
今週:4勝2負(67%)
先週:8勝9負(47%)1引き分け
AUD/USD
3勝6負(33%)
先週:9勝6負(60%)
AUD/JPY
今週:2勝2負(50%)
USD/CHF
今週:3勝2負(60%)
先週:1勝2負(33%)
合計
今週:29勝20負(59%)
先週:48勝33負(59%)
考察
ドル円が、安定して勝率70%を超えています。またそれに続きユーロ円も安定しています。また、先週悪くかったユーロドルもいい勝率でした。
一方で、それ以外の通貨がよくありませんでした。AUDがらみが勝率60%超えにならず、USD/CHFもぱっとしていません。
なぜこのような結果となったのか。それは、各通貨の節目や反発ポイントが見抜けたどうかが原因ではないかと考えています。なぜなら、そのポイントが見抜ければ、だましポイントを見抜くことができて負けを回避できるからです。例えば、ドル円であれば120円というのはトレーダーの間で意識されるポイントです。それを下抜けを確認できれば、しばらくは円高方向の流れになると予想できます。しかし、AUD/USDやUSD/CHFなどの私にとって馴染みのない通貨であると「節目となる数字」がわからずに、エントリーして負けていると考えられます。もちろん、長い期間監視していれば節目や反発ポイントも見えてくるかもしれませんが、今の私ではそれが確証もてません。ということで、節目や反発ポイントが見抜けたかどうかが通貨毎の勝率の違いになっていると思います。
全体的な取引を振り返っていきましょう。全体の勝率は、見事なまでに先週と同じ59%になりました。これが私の実力でしょう。決して高い勝率ではありません。今後は、勝率を高めるためには「取引通貨を絞る」というのをやっていこうかと思います。
取引通貨は、「USD/JPY」「EUR/JPY]「EUR/USD」にしぼります。他の通貨でエントリーポイントが来てもぐっ我慢したいと思います。実験ですからね。
取引回数については、おおよそ9回まであたりに絞ると勝率がいいようです。それ以上になるとかなり悪くなります。1日の取引は9回までをルールに来週は行いたいと思います。