こんにちは、IMK(@invester55kk )です。
情報収集もかねてTwitterをしているのですが、勉強になるツイートにはよく「いいね!」をしています。
しかし、その「いいね!」と思った投稿もなかなか見直す機会がないため、宝の持ち腐れになっています。
そこでこの記事では、投資、バイナリーオプションをする上で勉強になるツイートを記載したいと思います。
今回はバイナリーオプションで定期的に稼いでいる高田かおり氏( @kaorimama_ma )のツイートをまとめます。
ただ載せるだけではもったいないので、僕なりのコメントも書きました。
主に自分用のメモですが、参考になれば幸いです。
* 「IMK :~」の箇所が僕のコメントです
相場分析・エントリータイミングについて
IMK:高値更新の意欲があるか、確認するのが大事
今日の1勝はポンドドルでした!とは言え連続エントリーならず。。。
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 14, 2018
ちょっと今短期足での相場転換中ですね。
手が空いたら記事制作!
あ、ちなみにPCでチャートの“待ち”のときはアラート機能がおすすめ。
見ている通貨で指定した価格に達した時に『ピコーン!』って音で知らせてくれます。便利!
IMK:節目の価格だけではなく、節目の時間も大事
【相場分析のポイント】
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
『今何を何しようとしているか』を明確にする事。
転換点を確かめるのか、トレンドの方向性を探るのか、リスクを洗い出すのか。何に悩んでいるのかを明確にしたほうが解決も早いです。
私も目的なく相場分析をしていてもズルズル相場を見るだけになっちゃうなぁ。
相場判断で迷ったら手段は4つ。
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
①テクニカルに聞く
②上位足・下位足に聞く
③過去チャートのレジサポ・反発・伸びしろに聞く
④手出ししない
どれも大事だけど④番目を自分の選択肢に持てることも、大事です(*´ω`*)
戦略的撤退は自分の身を守る強い手段ですね。#相場分析 #チャート #テクニカル
IMK:迷ったらエントリーしない。撤退も立派な戦略
質問ありがとうございます!気軽にどうぞー!
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 28, 2018
高値更新は“前回を含めた意識されている高値すべて”が正確な解答です。
前回高値は一番わかり易いですね^^
ちなみに15→5→1分足の順で高値を見ていくのがオススメです♪ #peing #質問箱 https://t.co/ql410Pb0bT pic.twitter.com/ufUhDWdQPA
IMK:高値・安値は前回だけではない。意識されている高値・安値を15→5→1分足の順で確認
具体的な解決策は、『目的を再認識すること』と『近所のコンビニの商品列を思い浮かべる』です。なんのための投資なのかを考えることで目的と離れた行動は減りますし、近所のコンビニの商品棚を思い返すと冷静になれます(本気)。嘘と思わず一度お試しあれ #peing #質問箱 https://t.co/ZvTTfdpA28 pic.twitter.com/fxAwP6Af0a
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
IMK:身近な例で冷静になる。商品棚を見ても感情的にはなりません
捉え方を変えます。ずっとチャートを見るのではなく、相場が動きやすいタイミングにチャートを見ていればいいので、どういったタイミングで相場が動きやすいか、を考えてみるといいです♪
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
私は1回の確認は5分〜10分程度で後はチャートを閉じます(←これを繰り返す)
IMK:トレンドの見極めが重要。放置も全然あり
はい、あります。
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
その場合は、ペアではなく、通貨単位で見た時どの通貨の売り買いが明確なのかをみます。例えば全体の通貨ペアを見てユーロ売りが明確であれば、ユーロ関係の売り方向のトレンドに絞って監視します。通貨毎の売買の勢力を見る感じです。 #peing #質問箱 https://t.co/einkInCS64 pic.twitter.com/rRauDbgrQX
IMK:通貨の勢力を見て絞り込む。勢いが強い通貨が良い
はい、あります。レジサポ、トレンドライン、抵抗ラインなどを時間足毎に見ています。また、時間帯、今の時間、通貨毎の特徴などもぼんやり意識してます。最近はボリューム(=取引高、ディック)もちょっと気にしてますが、説明はまだ難しいです。。。 #peing #質問箱 https://t.co/NTGQSnndL7 pic.twitter.com/vTl78Yih5x
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
IMK:①ラインを時間足で見る②通貨ごとの特徴を考える
チャートを見る時間は相場次第なのですが(答えになってない!)5回〜10回程度でしょうか。1回5分から10分程度で、狙い目があればじっくり見ます^^
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
また、相場次第ではその日一日のトレードをスパッと諦めたりします。それ時はブログや家事を優先です(笑) #peing #質問箱 https://t.co/wo9CgPtFlL pic.twitter.com/mOMRoB42Wk
IMK:5分から10分を1日5~10回ほど見る。時にはあきらめも肝心
通貨の勢力はを見る際には、『どれくらいの期間の勢力が知りたいか?』によります。今すぐトレードするための勢力確認であれば5分足〜30分足を参考にするといいです!15分足でトレンド確認ついでにどの通貨に売り買いが傾いているかを見ると効率的です♪#peing #質問箱 https://t.co/wWy8RNicI4 pic.twitter.com/QquNOshtfN
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 28, 2018
IMK:トレードのための勢力確認は5分足~30分足で
戻しの始まりは1分足と思われがちなのですが、1分足も見つつ、実は5分足、15分足をしっかりと見ることが結構大事です。なんなら30分、1・4時間足も抵抗帯がないかどうか、MAとの乖離がないか、AOで同じ色が続きすぎていないかなど確認するといいです。#peing #質問箱 https://t.co/MHD4UCKznw pic.twitter.com/l448ZH64ou
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 28, 2018
IMK:戻しの始まりは1分足以外でも確認できる。多角的に考えよう
おっしゃるとおりです!
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 28, 2018
1分足では前回高値付近のエントリーは高値掴み(上昇トレンド中)の可能性も視野に入れつつ見ていきます。
前回高値・安値を含めたレジサポラインの突破は相場の進行を確認する上で大事ですね♪
もちろん1分足のラインも! #peing #質問箱 https://t.co/0EAxMBvkDb pic.twitter.com/TpmhBMOzf5
IMK:1分足の前回高値・安値、レジサポラインも重要。あっさりエントリーしない
トレードスタイルについて
自分がどんな狙い方でトレードをしようと思っているのか(順張り、逆張り)が定まっていないとやたらめったらなトレードになりがちです。
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
エントリーポイントは相場本位。エントリースタイルは自分本位。
ここが曖昧なままでは散漫で中途半端なトレードになってしまいますね😢
IMK:相場と自分のエントリースタイルが合っているか確かめる
うまくいかない時も『BOは何とかすれば攻略出来るはず』って妄信みたいな思いはありました(笑)知識を蓄える、テクニカルの研究、設定数値を変えて過去チャートで何千回と検証↔トレードを見直すを繰り返して『今のやり方を改良』し続けたのが一番です! #peing #質問箱 https://t.co/WokW1UyjQs pic.twitter.com/xMqlptpv86
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 28, 2018
IMK:必ず攻略できると思いことが重要。もちろん、徹底的な検証と改善ありきで
私も50%を切る日は極稀にですがありますよ^^
— 高田かおり@大黒柱系主婦ブロガー (@kaorimama_ma) March 27, 2018
今年に入ってからはありませんが、投資である以上、こうした勝率が低迷するときもあります。
ですが週間、月間でトータル利益が出せれば問題ないので、1日単位での勝率計算はそこまで気にしてません^^#peing #質問箱 https://t.co/AtdKPB9SeL pic.twitter.com/ao4EeLttjY
IMK:トータルで勝てればOK。一日単位で考えない
以上です。また増やすかもしれません。参考になれば幸いです。